全東葬連とは
全東葬連とは

全東葬連とは全東京葬祭業協同組合連合会の略式名称です。
私たちは、生活者の方々の信頼に応える葬祭サービスの提供に取り組み、
葬儀の専門家として充分な情報提供を行う伝統ある地域に密着した葬儀社の組合組織です。
構成組合
- 東京都葬祭業協同組合
- 東都聖典協同組合
- 山手葬祭協同組合
- 東京多摩葬祭業協同組合
- 八王子市葬祭業協同組合
当会に賛同いただいた皆さま
- 東礼自動車株式会社
- 株式会社日華 多磨葬祭場
- 株式会社戸田葬祭場
- 聖典株式会社谷塚斎場
歴史



- 大正8年(1919年)7月27日
- 東京葬祭具営業組合が規約変更の許可を受ける(現存する最古の記録)
- 昭和24年(1949年)
- 中小企業等協同組合法の成立により「東京都葬祭業協同組合」が設立
- 昭和25年(1950年)
- 「山手葬祭協同組合」が設立
- 昭和26年(1951年)
- 「東都聖典協同組合」が設立
- 昭和28年(1953年)
- 4組合の懇親会「四ッ葉会」が結成される
- 昭和49年(1974年)
- 「東京多摩葬祭業協同組合」が設立
- 昭和52年(1977年)
- 「四ッ葉会」が基盤となり「全東京葬祭業連合会」に発展
- 平成18年(2006年)
- 「八王子市葬祭業協同組合」が設立
- 平成30年(2018年)
- 「東京都葬祭業協同組合」と「東武葬祭協同組合」が一体化
- 令和5年 (2023年)
- 「全東京葬祭業連合会」が「全東京葬祭業協同組合連合会」へ名称変更し、現在活動中
全東葬連・各単組の活動内容
葬祭サービスの品質向上への取り組み
葬儀社が提供する葬祭サービスの品質向上を目的として、葬祭サービスガイドラインの策定や、消費者が安心して利用できる環境を整備するための葬祭サービス安心度調査を実施しています。これにより、加盟葬儀社がより高品質で信頼性の高いサービスを提供できるよう支援し、業界全体の健全な発展を促進しています。
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葬祭ディレクター技能審査 -
葬儀事前相談員資格制度 -
葬祭サービスガイドライン -
終活相談会
災害時の緊急支援活動

私たちは大規模災害時に迅速な緊急支援活動を実施し、被災地の復興を支援しています。活動内容としては、棺や葬具の提供や遺体搬送、ボランティアの派遣などを行っています。また、自治体との災害協定締結を推進し、専門知識を活かした支援体制を整備しています。これにより、地域社会への貢献を果たします。
全東葬連の社会貢献について
SDGsへの取り組み
- 目標
- 全東葬連の取り組み
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- 各自治体で実施している生活保護を受給されている方に対しての葬祭扶助制度への全面協力
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- 全国事業者大会における行政・社会福祉団体に対する寄付・支援等
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- ・ご家族と死別されたご遺族の悲嘆(グリーフ)の心情を深く配慮し、葬儀を施行する
- ・施設内のウイルス対策の実施
- ・葬祭ホール等において「建物内禁煙」として受動喫煙の防止
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- ・資格制度「全葬連葬儀事前相談員資格認定」の推進
- ・資格制度「葬祭ディレクター」の推進
- ・各単組・各所属員による「コンプライアンス研修」・「人権研修」等の開催
- ・所属員向けオンラインセミナーサイトの構築
- ・地域の消費者向け「終活セミナー」の提供
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- ・いかなる‘いのち’も、差別や偏見なく等しく尊重する
- ・すべての故人は、基本的人権を尊重されるべきであり、弔われ、葬儀を受ける権利がある
- ・どのような場合にあっても、ご遺体に対して敬意を払い、その尊厳を守るよう努める
- ・葬儀を行うにあたり、故人およびご遺族の、それぞれの生き方、信仰、信条、価値観、意思を尊重する
- ・働き方改革(性別問わず同一労働同一賃金 / 労働時間の改善/ ITツール導入による生産性向上など)
- ・家事や出産、育児に対する積極的な支援も行い「性差別なく平等に活躍出来る社会」実現
- ・女性の活躍推進
- ・ハラスメント研修の開催
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- 施設内における節水、節電
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- ・施設内における節水、節電
- ・葬祭ホール・事務所の照明にLED電球を使用し、電力使用量を削減することにより火力発電のCO2排出削減
- ・葬祭ホールの屋上等に太陽光パネルを設置し「再生可能エネルギー」を作り出す
- ・PCの省エネモード活用
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- すべての従業員が経済的にも心理的にも幸せを感じられる“働きがいある職場”を実現する
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- 災害復旧・復興への支援
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- ・いかなる‘いのち’も、差別や偏見なく等しく尊重する
- ・すべての故人は、基本的人権を尊重されるべきであり、弔われ、葬儀を受ける権利がある
- ・どのような場合にあっても、ご遺体に対して敬意を払い、その尊厳を守るよう努める
- ・葬儀を行うにあたり、故人およびご遺族の、それぞれの生き方、信仰、信条、価値観、意思を尊重する
- ・宗教宗派に則って葬儀を行う場合には、当該宗教宗派の儀礼、意向を尊重し、侵害しない
- ・ユニバーサルマナー検定の取得推進
- ・葬祭ホール等のバリアフリー化
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- ・災害協定(大規模災害・事故が発生した場合、ご遺体の保全、搬送や棺・納体袋をはじめとした物資の拠出等支援活動を行う)
- ・清掃活動やイベントなど、社会貢献・地域貢献活動に参加
- ・葬儀の返礼品、式場料理の食材に地産品を積極的に利用
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- ・再生可能資源のリサイクル(ゴミを出さない工夫)
- ・生産者等と連携し、フードロスを削減する
- ・賞味期限が近い返礼品をフードバンクに寄付
- ・食用廃油を利用したリサイクル石けんを使用
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- ・CO2の排出削減に向けて、ペーパレス化を目指す
- ・施設内への自然災害発生時の避難経路表示
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- ・海や生態系を破壊するマイクロプラスチック削減とその他様々な環境保護活動を推進
- ・食用廃油を利用したリサイクル石けんを使用
- ・紙ストローの利用などプラスチック商材の削減
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- ・施設へ庭園、植栽を設ける
- ・紙の再利用とペーパーレス化の推進
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- ・いかなる‘いのち’も、差別や偏見なく等しく尊重する
- ・すべての故人は、基本的人権を尊重されるべきであり、弔われ、葬儀を受ける権利がある
- ・どのような場合にあっても、ご遺体に対して敬意を払い、その尊厳を守るよう努める
- ・葬儀を行うにあたり、故人およびご遺族の、それぞれの生き方、信仰、信条、価値観、意思を尊重する
- ・宗教宗派に則って葬儀を行う場合には、当該宗教宗派の儀礼、意向を尊重し、侵害しない
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- 世界88か国が加盟する国際葬儀連盟(FIAT-IFTA)、行政、関係団体間のグローバルなパートナーシップの構築
各種契約葬儀
各種事業団体並びに公共団体等と契約を結び、会員等のご家族に不幸が起きた場合、契約内容に基づき誠実にご相談の上、喪家が納得するご葬儀を施行するよう料金の明瞭化・サービス内容の提示を行い、会員の福利の一助となることを願っております。
構成組合
葬祭扶助葬儀/区民葬・市民葬の指定業者/if共済会への加盟/公共団体((-財)東京都人材支援事業団/特別区職員互助組合など)との契約葬
アクセス
- 住所
- 東京都文京区目白台2丁目14番13号 東京都葬祭業協同組合事務所内
- 交通アクセス
- 東京メトロ有楽町線 護国寺駅より徒歩5分